キバナノツキヌキホトトギス

キバナノツキヌキホトトギス

長い名前の植物です。宮崎県の尾鈴山周辺だけの固有種です。渓流や山腹の断崖に、垂れ下がるように生えています。花は黄色。

名の由来は茎を葉が抱き、葉を突き抜けて茎が生えているように見えることから。

朝花を見て、花が一輪だけ咲いているなあ、と思いながら帰りにもう一度みたら、二輪咲いていました。どんどん花が咲いていきます。

キバナノツキヌキホトトギス