ボタハイ通信
4月20日、21日の新潟カタクリボタハイにご参加の皆様 4月20日(火)に宿泊される方は、宿泊ホテルを「ホテル木の芽坂」を案内しておりましたが、このホテルがお休みになる可能性が高いので、変更して20日の宿泊は「むいか温泉…
植物写真家 高橋修のブログ
4月20日、21日の新潟カタクリボタハイにご参加の皆様 4月20日(火)に宿泊される方は、宿泊ホテルを「ホテル木の芽坂」を案内しておりましたが、このホテルがお休みになる可能性が高いので、変更して20日の宿泊は「むいか温泉…
ヤマザクラが美しかった 一週間近く滞在した九州から帰ってきました。メールの返事を書いたり、旅のかたずけをしたりして一日が終わりました。 この時期は日本のどこに行っても美しいのですが、九州の山は新緑とヤマザクラのコント…
ナガバノモミジイチゴは、関東にあるモミジイチゴの近縁種。葉が長細く、みっつ程度しか切れ込まないのが特徴です。花はモミジイチゴと一緒。 ナガバノモミジイチゴは、花が下を向いて咲くので撮影しづらい植物です。今回もうまく撮影で…
阿蘇山では、変わったヤマエンゴサクが咲いていました。生えている個体ごとに葉が細かったり、丸かったり、深く切れ込んだり。花の形は同じですが、葉の形が違うのです。ひとつの種なのに不思議です。
春の九州でもっとも美しい花が、エヒメアヤメだと思います。小型のアヤメで、草丈は10センチくらいなのに、花の直径は5センチほどもあります。
今日は由布院中心の花歩き。サクラソウ、エヒメアヤメ、キスミレ、バイカイカリソウなどなど。たっぷり楽しみました。
今日は阿蘇山周辺を周りました。キスミレが花盛りです。どこを走っても花また花で、野焼きの大地を黄色の染めています。他にはたくさんの花を見て大満足です。
花がたくさん咲いていました。久住山麓に来ています。 サバノオ、シロバナネコノメソウ、サンヨウアオイ、コタチツボスミレ。あっという間に一日終わってしまいました。
スミレ科 スミレ属 ナガバノスミレサイシン 伊豆の金冠山では色々なスミレが咲いていました。ナガバノスミレサイシンは咲き初めでした。今はもっと咲いているでしょう。小さいけれどいい花です。ナガバノスミレサイシンはスミレの中…
バラ科 サクラ属 マメザクラ 別名フジザクラ。下を向いて咲き、花が小さいのが特徴です。フォッサマグナ要素植物ともいわれています。樹高もあまり高くなりません。でも、早春に咲き、とても美しい、野性味あふれる雰囲気のサクラで…