プロフィール

植物写真家高橋修、植物探検を楽しむ


植物写真家 髙橋修(高橋修)

 高橋修: 兵庫県西宮市生まれ。甲南大学文学部卒。山専門の旅行会社アルパインツアーサービス(株)退社後、海専門旅行会社に勤務。その後植物写真家として独立、植物写真家の木原浩氏に師事。アウトドア雑誌「Outdoor(山と溪谷社)の連載(日本のロングトレイルを歩く)」で加藤則芳氏と日本各地のロングトレイルを踏破取材。NHKラジオ「山カフェ」にゲスト出演。今も植物の撮影と探検のために、日本各地、世界各地に飛び回る。

 撮影は、野生植物が中心。ただきれいな花だけでなく、生態も撮影。多摩丘陵、多摩川、関東近辺山が多いが、南は西表島から北は礼文島まで、海岸から、南アルプスの3000mの稜線まで撮影。海外も年に数回撮影。

仕事内容

図鑑製作、カレンダー製作(タキイ種苗、ヤマケイフラワーカレンダーなど)、雑誌の記事執筆(山と溪谷、ワンダーフォーゲル、小原流 挿花など)、植物観察ツアー講師(アルパインツアー、NHK 文化センター青山教室など)、写真コンテスト選者(昭文社、アース製薬など)、植物写真講演(千葉市民大学講座、山岳写真同人 四季、エーデルワイスクラブなど)、そのほか植物写真関係一般。連載中(ヤマケイOnline  YAMAYA 山のたしなみ)、日本の名峰DVD 付マガジン(ディアゴスティーニ)。

植物探検家

 植物探検家というのは、身近な植物の小さな世界と生態をマクロの目線で探検することが最大の仕事。身近な植物、例えばオオイヌノフグリの花ですら、超アップで撮影して、大きく見るとその不思議な構造に発見があり、感動する。小さな花にも、驚きの発見と感動がまだまだ誰にでもできる。身近な植物の中に、小さくなることにより、見知らぬ世界に入り込み、新たな発見をする。これが植物探検家だ。道端で横になって撮影していると、行き倒れと間違えられやすい。

 植物探検家のもうひとつの仕事は、世界の辺境地で見たこともないような植物を探し、新しい植物の世界を発見すること。サラノキは日本では沙羅双樹としてだれもが知っている有名な木だが、ほとんどだれもサラノキ(沙羅双樹)の森を知らない。そのようなものを探し、行って発見し、見て、香って、触って、聞き、感じ、それを伝えることが大事だと考える。植物探検家は高橋修の造語で、自称に過ぎない。

主な著書


「ツツジ・シャクナゲハンドブック」文一総合出版
写真と文の一部担当

「ツツジ・シャクナゲハンドブック」文一総合出版(写真と文の一部)、「色で見分け、五感で楽しむ野草図鑑」ナツメ社、 「スイスアルプス植物手帳」JTBパブリッシング、「越後・佐渡・谷川岳・苗場山植物手帳」JTBパブリッシング、 「山と高原地図 16 谷川岳・苗場山・武尊山」昭文社、「山と高原地図 20 赤城・皇海・筑波」昭文社、「花の百名山 登山ガイド(共著)」 「海外トレッキングベスト50コース(共著)」山と溪谷社
など多数