小松原湿原の植物・ショウキラン

ショウキラン

 ショウキランは葉がなく、光合成を行わない、菌類から栄養を得ている植物です。淡い紅色の花は直径3cm。ショウキランの花の下側の唇弁は、袋状に長く伸びて、距状になっています。花は多肉質でぽっちゃりした感じがします。

 ショウキランは谷川岳や苗場山周辺では、たまに出現することがあります。太い茎があり、ちょっと変わった雰囲気の植物です。深山の林の中や、チシマザサの間等に生えています。

 ショウキランの名前の由来は・・・。不明です。魔よけの効果があるほど、いかつい鍾馗様の名前を、なぜ美しいランの名前にしたのでしょうか・・・。

ショウキラン
Yoania japonica

一本の太い茎からいくつもの花が咲きます。
ちょっと変わった花ですが
とても美しい花です。
来年もまた咲いていてくれるでしょうか?

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OLYMPUS  M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ショウキランの花のアップ
唇弁の形が距状になっているのが特長です。


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OLYMPUS  M.ZUIKO 60mm マクロ F2.8
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