ゴンドワナ大陸の野生植物・髙橋修写真展に向けて、急げ!プリント

写真展に向けて、一日エプソンプロセレクション SC-PX1Vプリンターを働かせました。プリンターはずっとウィーンウィーンと言っています。一枚プリントするのに最低4~5枚は試し刷りを繰り返し、満足のいく結果になるまで続けています。パソコン画面は後ろから明かりが照らしている通過光ですが、プリントは反射光。もちろんモニターとプリントの色が合うように設定してはいますが、なかなか思い通りにはなりません。

 最初は小さいハガキサイズのプリントからスタートし、少しずつ大きくしていくのですが、大きくすると同じ色でもイメージが変わり、最初からやり直しなんてこともあります。仕事場にはプリントがあふれ、「あれ?どこだったっけ?あれどっち?」とか混乱したりして、プリント混沌にさらに拍車をかけています。プリントは手間と時間がかかります。

写真展まで気が付くと、あと数日。がんばってよい写真展いしたいと思います。

イエローポンポンフラワー
キク科
西オーストラリアで撮影