ツツジ科 スノキ属 ナツハゼ
梅雨時に小さなかわいい花を咲かせる。花冠は長さ4~5mm。釣鐘型で下向きに花をつける。あまりに小さな花なので、なかなか気づくことができないが、この仲間としては珍しく、長い花穂に多数の花をつける。花穂はほぼ水平に出る。明るい林に生える、高さ1~3mの落葉低木。若枝には細毛が生える。
果実が熟すのは秋だが、ナツハゼの果実は黒いが、先端に桜の花型のかわいい模様がある。ブルーベリーに近い仲間なので、食べられる。
植物写真家 高橋修のブログ
梅雨時に小さなかわいい花を咲かせる。花冠は長さ4~5mm。釣鐘型で下向きに花をつける。あまりに小さな花なので、なかなか気づくことができないが、この仲間としては珍しく、長い花穂に多数の花をつける。花穂はほぼ水平に出る。明るい林に生える、高さ1~3mの落葉低木。若枝には細毛が生える。
果実が熟すのは秋だが、ナツハゼの果実は黒いが、先端に桜の花型のかわいい模様がある。ブルーベリーに近い仲間なので、食べられる。