ハクモクレンほころぶ
春は一歩一歩 ハクモクレンが芽鱗を脱いで、花弁が開き始めていました。朝見た時には、蕾がもっと硬かったのですが、あっという間にふっくらとしてきました。
植物写真家 高橋修のブログ
春は一歩一歩 ハクモクレンが芽鱗を脱いで、花弁が開き始めていました。朝見た時には、蕾がもっと硬かったのですが、あっという間にふっくらとしてきました。
日本の雑木林で今、何かが起きているのか? 「ナラ枯れ」で泣いているように樹液を流すコナラたち 不定期に文と写真を連載しているヤマケイオンラインで、ナラ枯れについて書いています。興味がある方はぜひのぞいてください。 日本…
カバノキ科 シデ属 イヌシデ 都内の公園を歩いていると、突然、ずっと上にあるつぼみに気が付きました。遠くてわかりませんが、イヌシデの巨木のようです。イヌシデはもうちょっと後になってから咲くと思っていたのですが、まだ3月…
しばらくお休みだったアルパインツアーの「花の観撮会」。もう長いお付き合いになります。これが少し形を変えて復活しました。おめでとうございます。もちろん私も微力ながらお手伝いしています。 事務所は東京の八王子に移っていま…
たぶんノカンゾウですが、ヤブカンゾウの可能性もあります。ちょうど芽出しの柔らかそうな個体です。午後の光を受けて輝いていました。光を捕まえることが、印象的な写真につながります。
クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ 草戸山にはもうダンコウバイが咲いていました。ほとんど咲いていませんでしたが、ほんのふた株。でも春を感じることができました。現地ではたくさんのアブラチャンの蕾を見たので、これもアブラチ…
2日連続の講座を終えて、ちょっと疲れているのですが、たくさん溜まった仕事をこなさなければいけません。今日は昨日と違って光がなく寒々しいですね。
目黒の付属自然教育園ボタハイが、よい天気のもと終了しました。入口で集合して・・・さあ歩こうといったところで、満開のモクレイシに出会い、反対側にはウグイスカグラが満開で、なかなか前に進みませんでした。本当は、すぐに一番奥…
一日一日、仕事をこなしていく毎日です。まあ皆さんそうですが。草戸山のボタハイも無事終了しました。 天気もよく、展望もよく。ただ一点、スギの花粉がたくさん飛んでいたこと以外はいい一日でした。枯れた花やだけでなく、今年咲…
小さい春見つけた!ハエドクソウ科 サギゴケ属 トキワハゼ スーパーマーケットに買い物に行く道端に小さなトキワハゼが咲いていました。花が咲いていることも気づかれずに、踏まれて、それでも生きていました。がんばれトキワハゼ。…