ミヤマナミキ 芦ノ湖の植物
シソ科 タツナミソウ属 ミヤマナミキ ミヤマナミキはちょっと変わった花です。「シソ科である」まではわかるのですが、タツナミソウ属とはわかりにくいです。でも花を横から見てみると・・・ちゃんとタツナミソウ属らしい形です。 …
植物写真家 高橋修のブログ
シソ科 タツナミソウ属 ミヤマナミキ ミヤマナミキはちょっと変わった花です。「シソ科である」まではわかるのですが、タツナミソウ属とはわかりにくいです。でも花を横から見てみると・・・ちゃんとタツナミソウ属らしい形です。 …
アカバナ科 タニタデ属 タニタデ 芦ノ湖の森の中で一塊のタニタデが咲いていました。小さな花ですが、よく見るとミズタマソウと同じ花の形です。花の形はタニタデも同属のミヤマタニタデも同じです。 タニタデとミヤマタニタデの…
ラン科 コケイラン属 コハクラン 北八ヶ岳に探しに行ったのが、このコハクラン(琥珀蘭)。思った通りの小さなランでした。とてもかわいいランです。咲いていれば、まず見逃さない大きさと美しい花です。花をよく見るとランそのもの…
ホザキシモツケは夏の戦場ヶ原を代表する高山植物です。他の場所ではあまり見ることはできません。時々この花を見たくて、夏の戦場ヶ原に行きたくなります。
ハエドクソウ科 ミゾホオズキ属 ミゾホオズキ ミゾホオズキはその名に溝(ミゾ)がある通り、水気が多い溝のような場所が好きな植物です。果実がホオズキに似ているのも名の由来です。水運が多い場所の好きなミゾホオズキは、戦場ヶ…
フウロソウ科 フウロソウ属 ハクサンフウロ 戦場ヶ原にハクサンフウロが咲いていました。ハクサンフウロは高山から、標高1000mちょっとの高原まで、かなり広い標高の草原に生えています。戦場ヶ原にもたくさん生えていました。…
戦場ヶ原を歩いてきました。高山に登るはずでしたが、いかにも雨が降ってきそうだったので、コースを戦場ヶ原に変更しました。長く歩いて楽しかったです。朝は青空が出ましたが、午後は雨。でも自然はとても美しく、いい山歩きでした。…
雨もちょっと降られただけで、暑すぎず、なかなかいい山歩きでした。
ブナ科 ブナ属 クリ 先日まで、多摩丘陵ではクリの雄花の香りが、あちこちでしていました。もう見なくなったなと思って、クリの枝を見てみたら・・・。小さなクリが実っていました。また直系1㎝にも満たないクリの赤ちゃんです。こ…
モクセイ科 イボタノキ属 ミヤマイボタ 登山道を歩いていると、ふわっと夏の木の花らしいムワッとした花の香りに囲まれました。ミヤマイボタの花の香りでした。高さ1~3m程度の低木です。ミヤマイボタはイボタノキによく似ていま…