ボタンボウフウ 与那国島の植物
セリ科 カワラボウウウ属 ボタンボウフウ ボタンボウフウは関東でも見られるセリ科の海岸植物です。沖縄では「長命草」と呼ばれ健康食品としても有名です。基本的に苦みのある若い葉を生で食べます。刺身の妻に出てくることが多いで…
植物写真家 高橋修のブログ
セリ科 カワラボウウウ属 ボタンボウフウ ボタンボウフウは関東でも見られるセリ科の海岸植物です。沖縄では「長命草」と呼ばれ健康食品としても有名です。基本的に苦みのある若い葉を生で食べます。刺身の妻に出てくることが多いで…
シソ科 ヤエヤマスズコウジュ属 ヤエヤマスズコウジュ ヤエヤマスズコウジュは沖縄本島や久米島、この与那国島など、限られた場所にしか生えない珍しい植物です。与那国島では隆起石灰岩上で見られました。花期はほぼ一年中で春には…
キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 キツネノメマゴ 与那国島で見たかった植物にキツネノメマゴがあります。以前、石垣島で見たことはあるのですが、きちんとキツネノメマゴとキツネノヒマゴ、キツネノマゴとの違いをもう一度認識したか…
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ショウキズイセン 今回の与那国島の一番の目的が、この野生のショウキズイセンを見ることです。ショウキズイセンはヒガンバナ属の植物なので、赤いヒガンバナの黄色い品種(キバナヒガンバナ)のように思…
2022年10月末から11月1日まで与那国島に行きました。与那国島は沖縄県で南西諸島の八重山最西端に位置し、日本の最西端でもあります。石垣島よりも、台湾が近いという位置にある島です。住人は1600人ちょっとで非常に少な…
羽田行きに乗れた
ありがとう与那国