朝、寒かったですが、多摩丘陵を歩きはじめると、風もなくポカポカ暖かい陽気でした。丹沢の山々や富士山、南アルプスまで、すばらしい展望が広がりました。
はじめは畑の横の道を歩いていました。ホトケノザはもう咲いています。カラスノエンドウを引っこ抜いたら、根粒がありました。根粒はマメ科植物に見られるもので、空気中の窒素をアンモニアのような物質に変化させることができる、生きた肥料製造機のようなものです。
もう少しで冬至なので、早めに解散。いい一日でした。
植物写真家 高橋修のブログ
朝、寒かったですが、多摩丘陵を歩きはじめると、風もなくポカポカ暖かい陽気でした。丹沢の山々や富士山、南アルプスまで、すばらしい展望が広がりました。
はじめは畑の横の道を歩いていました。ホトケノザはもう咲いています。カラスノエンドウを引っこ抜いたら、根粒がありました。根粒はマメ科植物に見られるもので、空気中の窒素をアンモニアのような物質に変化させることができる、生きた肥料製造機のようなものです。
もう少しで冬至なので、早めに解散。いい一日でした。