ヤエヤマヒルギ 西表島の植物

ヒルギ科 ヤエヤマヒルギ属 ヤエヤマヒルギ

 西表島のマングローブ林を代表する植物です。マングローブとは海水と淡水が混じったようなところに生え、満潮時には木の幹まで水に浸かるような場所に生えるような生き方をする木本植物をそう呼びます。

 ヤエヤマヒルギは、中でも波などの影響が強く、マングローブの中でも一番海側に生えることが多い植物です。木の幹から大量に既婚を出して、つっかえ棒のようにしています。

 花はクリーム色をしています。肉厚な萼片が開いて、パサパサの花弁を開きます。

ヤエヤマヒルギとオヒルギの見分け方

 ヤエヤマヒルギは、気根を出します。オヒルギにはありません。ヤエヤマヒルギの花を白(クリーム色)、オヒルギの花は赤色。葉はオヒルギとよく似ていますが、ヤエヤマヒルギの葉の先端は針状の突起があり、オヒルギの葉の先端は尖ってはいますが針状の突起はありません。

左ヤエヤマヒルギ、
右オヒルギ