私は幼少期からサラリーマン時代まで、四半世紀をほぼ阪神間の西宮市で過ごしました。地震の時に私はニュージーランドの山を何日もかけて歩いていて、何かが起こっているということは知っていましたが、よくはわかりませんでした。帰国後、かつて住んでいたエリアも激しい被害にあっていたことを知り愕然としました。
その後、西宮に住んでいる友人のところにわずかではありますが物資を持って行ったりしたのですが、あれからもう30年。時間がたつのは早いものです。それでもふるさとのことを忘れはしません。
もうすぐ、神戸に仕事の打ち合わせで行きます。古い友人にも会いたいものです。