被写体はたくさん
一時閉まっていた小石川植物園も、無事再開したようなので、この木曜日に行うボタハイの下見を兼ねて撮影に行きました。土曜日だからでしょうか、昼過ぎだったのですが、券売機には何人も(距離をとって)並んでいました。遠くに行けなくても自然に親しめるのがよいのでしょう。家族連れや若いカップルがたくさんいました。小石川植物園の中は広いの混雑しているということはありませんでした。でまあ平日なったら、またすきすきになるでしょうね。
1月といっても、さすが植物園です。たくさん撮影できるチャーミングな植物がありました。シナマンサクやアテツマンサクが、咲き始めていたし、オオイヌノフグリやナズナも咲いています。小人のような目線で見てみると、世界が変わって待ったくあきません。
温室は3時までで閉まってしまうので、まずは温室に行きました。ランの花はもちろん、今は世界のサクラランの仲間の展示がおもしろいです・・・。と、撮影していたら、もう3時になって追い出されてしまいました。今度はもっと早く入ってゆっくりしよっと。説明ボードもあるのですが、わかる人にしかわからないだろうなあ。でも、植物に興味があれば面白いと思います。小笠原の植物も咲いていました。
やっぱり小石川植物園はいいなあ。ボタハイ小石川植物園もあとわずかですが、募集中です。