メギ科 メギ属 メギ
木を煎じて目薬に使ったのでメギ。高さは2m程度になることもありますが、赤城山では、山頂付近の風衝草原に生え、高さ1m程度の低木であることが多いです。枝は密に生え、全体に鋭く長いトゲがあります。赤城山もシカの食害に悩まされていますが、メギはとりあえず大丈夫そうです。花弁が6枚、萼片も6枚です。萼片も花びらとして使っています。萼片のほうが花弁より多く、八重咲きのように見えます。花弁の長さは2mmほど。
植物写真家 高橋修のブログ
木を煎じて目薬に使ったのでメギ。高さは2m程度になることもありますが、赤城山では、山頂付近の風衝草原に生え、高さ1m程度の低木であることが多いです。枝は密に生え、全体に鋭く長いトゲがあります。赤城山もシカの食害に悩まされていますが、メギはとりあえず大丈夫そうです。花弁が6枚、萼片も6枚です。萼片も花びらとして使っています。萼片のほうが花弁より多く、八重咲きのように見えます。花弁の長さは2mmほど。