新緑が美しい春の相馬岳
春の榛名山に登りました。山頂部はまだ春の雰囲気です。新緑はまた新しく、たくさんの光が葉を通り抜け、とても美しい山でした。
行動時間は、8時間を超えるちょっとハードな山歩きでした。とはいっても多くは撮影時間です。くたくたに疲れました。
歩きはじめはヤセオネ峠。ここから美しい林を歩き、相馬岳の山頂近くの分岐へ。ここからトウゴクミツバツツジ咲く林の中、鉄梯子や鎖場を越え、しばらく登ると山頂です。山頂には黒髪神社があり、南方面の展望が広がります。
山頂は、黒髪神社のお社があり、あまりに神々しいので、ここで昼食を食べる気にならず、分岐に戻りました。でも大声で話す変な夫婦、グループのおしゃべりがうるさいので、もう少し先に行きました。足元には、ツクバキンモンソウやサクラスミレが合咲いています。
ちょっと歩いて、磨墨峠です。ここには磨墨岩があり、ここに登ります。岩を登ると絶景が広がりました。いいところです、榛名山。岩を下りて、さらに外輪山を回って三峰山に登り、榛名湖畔に下りました。途中には木の階段があります。ここから、ヤセオネ峠に戻る道が長く、花もありましたが疲れました。