トサノクロムヨウラン 菌従属栄養植物
ラン科 ムヨウラン属 トサノクロムヨウラン 菌従属栄養植物とは、光合成をしないで、菌根菌という菌類(キノコなど)に寄生して生きている植物の事。光合成をしないので、葉がなく、花だけを咲かせる種も多いです。葉緑素もありませ…
植物写真家 高橋修のブログ
ラン科 ムヨウラン属 トサノクロムヨウラン 菌従属栄養植物とは、光合成をしないで、菌根菌という菌類(キノコなど)に寄生して生きている植物の事。光合成をしないので、葉がなく、花だけを咲かせる種も多いです。葉緑素もありませ…
岩の割れ目などに咲く白い花のトチナイソウです。ててもかわいい花です。サクラソウ科トチナイソウ属。
八ヶ岳山麓ボタハイが終了しました。山麓と言っても標高は1,300m以上あって、乾燥しており、日影で爽やかな風が吹いていれば、涼しく幸せに植物観察をすることができました。今日は暑いですが、汗がポタポタ、なんてことはありま…
今回はリンドウの仲間もたくさん見ました。中でも花が大きいのはチャボリンドウです。「チャボ」というと小さいイメージですが、チャボリンドウの花は長さ5cmを越えたそうとう大きいものです。地面に大きな花がゴロンとしている感じ…
7月23日の八ヶ岳ボタハイは予定通り行います。 帰りは16:59 茅野発 JR中央本線 特急 あずさ46号です。
さてこの日の目標はエーデルワイス。実は2024年のスイスアルプスは残雪が多く、季節が2週間ほど遅れています。そこで、私の知っているいくつかのエーデルワイス自生地の内で、一番早く咲くエリアに行くことにしました。さてさて、…
アルプスの高山帯に生える、花色が黄色のトチナイソウです。花はこんなに開くことは、なかなかありません。半分閉じているような状態のものが多いです。
チシマのアマナは日本にも分布する植物です。北半球全体に広く分布しています。細い花茎でいつも風に揺れてふらふらしている高山植物です。
ナデシコ科マンテマ属の植物です。クッション植物と呼ばれる柔らかいクッションのような形ですが、触るとカチカチなことがわかります。クッションとは名ばかりで、これは固い木なのです。写真のエクスカパ・コケマンテマは樹齢50年程…
ゴルナグラートの展望を楽しんだ後、一度ツェルマットに下りました。そしてケーブルカーとロープウェーを乗り継いでブラウヘルトに向かいました。ここでお弁当。またスープを作りました。 ここに咲いていたのがフキタンポポ。大群落…