谷川岳ボタハイ 朝 3
谷川岳のふたつの山頂のひとつ、トマの耳を過ぎて、オキの耳へ向かいます。この鞍部からオキの耳までが俣の多い場所です。ゆっくりと歩きます。
植物写真家 高橋修のブログ
谷川岳のふたつの山頂のひとつ、トマの耳を過ぎて、オキの耳へ向かいます。この鞍部からオキの耳までが俣の多い場所です。ゆっくりと歩きます。
谷川岳ボタハイの1日目。上越新幹線の上毛高原駅で集合し、タクシーで谷川岳ロープウェイを目指します。路線バスもあるのですが、待ち時間が40分以上あるうえ、バスは途中でみなかみ駅に遠回りをしたり、50分以上かかるのです。タ…
高峰高原ボタハイではたくさんの花が見られました。写真で紹介していきます。
キク科 ウスユキソウ属 ウスユキソウ ウスユキソウです。ミネウスユキソウは頭花が中央に集中し、花茎がほとんどありません。それに対しウスユキソウは花茎があり、頭花がバラバラな感じになります。 よく似た花のため、どちらが…
八ヶ岳山麓ボタハイが終了しました。山麓と言っても標高は1,300m以上あって、乾燥しており、日影で爽やかな風が吹いていれば、涼しく幸せに植物観察をすることができました。今日は暑いですが、汗がポタポタ、なんてことはありま…
日付けを変更して行った、富士山麓ボタハイは無事終了。天気もよく、目的の花も見ることができてとてもいい一日になりました。 山はいいです。人気もなく、自然は美しい。 しかし、富士山周辺のインバウンドはすごいてすね。朝、…
スズランの自生地が釈迦ヶ岳の麓にあります。昔は素朴な観光地だったのですが、今は、生ビールが飲めるレストランやきれいな水洗トイレがあって、観光地化しそうです。 スズランはちょっと減っているような気がしますが、気のせいで…
サトイモ科 テンナンショウ属 ヒメウラシマソウ 対馬では2種類のウラシマソウを見ました。ひとつは先日紹介したナンゴクウラシマソウ、もうひとつがこのヒメウラシマソウです。ヒメウラシマソウはまったくの初見ですのでとてもうれ…
ラン科 キンラン属 ササバギンラン ササバギンランが、山の中で咲いていました。花は小さなランですが、好きな花です。花はほとんど開かない個体も多いのですが、それでも開花しています。 ギンランに似ているので、見分けるの…