タイ東北部の植物 ペンデゥルム・セッコク
タイ東北部の山岳地域のラン科植物 (Dendrobium pendulum)ペンデゥルム・セッコク デンドロビウムはセッコク属のランです。そのなかの一種です。花はかなり大きく直径5~7cm程度です。白色の花の内側には、…
植物写真家 高橋修のブログ
タイ東北部の山岳地域のラン科植物 (Dendrobium pendulum)ペンデゥルム・セッコク デンドロビウムはセッコク属のランです。そのなかの一種です。花はかなり大きく直径5~7cm程度です。白色の花の内側には、…
常緑の花冠の大きなツツジ タイの山岳部にはシナヤマツツジに似た朱色の花のツツジが花盛りでした。でも白いツツジも咲いていました。本来の開花期は今でなく春のようです。白い花が全山を埋めるように咲くそうです。ハクサンシャクナ…
タイにもヤマツツジ類があった タイ東北部の山岳地帯の標高1000m以上の高原にヤマツツジ類が生えていました。西表島や奄美大島などに分布するシナヤマツツジにそっくりのツツジです。タイ高原地帯のような、日本と違う場所なのに…
まだ完全に熟していない、若いマンゴーの実がありました。サラダなどの野菜として食べるものです。以前食べすぎてお腹を痛めたことがあります。マンゴーはウルシ科の植物なので、私は食べすぎるとウルシかぶれがするのです。ひどいとき…
なんだか大変だったタイの旅でしたが、無事帰国しました。
アタカマ砂漠と植物写真家高橋修について アタカマ砂漠は南米のチリ北部にあります。世界で一番雨の少ない場所ともいわれています。アタカマ砂漠は日本の本州くらいの大きさがあり、南北に長い砂漠です。アタカマ砂漠の北部は特に乾燥…
2008年2月19日 ポルトガル南部 今日も10年前の、ポルトガル旅行の時に撮影した植物を紹介します。 ブルボコディウム・ブルボコディウム・スイセンは海岸から内陸部までの砂地や礫地、岩場に生える植物です。草丈は10…
2008年2月18日 ポルトガル南部 もう10年以上前に行った、ポルトガル南部で撮影した木本のスミレです。アルブレスケンス・スミレはその時見たスミレですが、ブログでは紹介していなかったようなので、今回紹介してみました。…
ケープタウンはまだ冬のよう。花もまだですね。寒々としたケープタウンを離れ、やっと自然の中に出発しました。ケープタウンの北側の海岸にあるウェストコースト国立公園です。ちょっと到着は遅くなってしまいましたが、ここもすばらし…