ツルソバ 里山の植物
タデ科 イヌタデ属 ツルソバ 小網代の森を歩いた時に咲いていました。花は5月から11月まで咲いているのですが、ここの花はなぜか咲きたての花ばかりでした。 ツルソバはちょっと森を外れたコンクリートの壁にぶら下がっていま…
植物写真家 高橋修のブログ
タデ科 イヌタデ属 ツルソバ 小網代の森を歩いた時に咲いていました。花は5月から11月まで咲いているのですが、ここの花はなぜか咲きたての花ばかりでした。 ツルソバはちょっと森を外れたコンクリートの壁にぶら下がっていま…
キク科 キク属 ノジギク ノジギクは兵庫県の県花です。私は元兵庫県民で、物心がついた時から、サラリーマンとして働いていたころまで、多くの時間を兵庫県で過ごしました。しかしながら、今まで兵庫県でノジギクを見たことがありませ…
ググッと秋が深まってきました。午後から冷たい雨が降ってきました。日本は変わらないですね。
ミソハギ科 キカシグサ属 キカシグサ 農薬を使わないような田んぼなど、自然が豊かな田んぼに生えるキカシグサ。小さな植物です。丸く厚い葉と太い茎が特徴です。草丈10~20cm。 花は葉の付けにについて、小さなピンク…
アカバナ科 チョウジタデ属 ミズキンバイ 先月、ミズキンバイの撮影に行きました。もう花の時期は終盤なのですが、だらだら花期が長い植物なのでまだ咲いているだろうと思ったら・・・。まだ咲いていてくれました。 ミズキンバイ…
シソ科 オドリコソウ属 ホトケノザ ホトケノザは春の植物です。少なくとも私はそう思っていました。しかし、先日歩いた里山では、なぜか10月始めというのにたくさんのホトケノザが咲いていました。気候変動のせいでしょうか。今年…
木曽谷では珍しい植物をたくさん撮影しましたが、詳しくは後日紹介します。 梅雨の木曽谷は帰化植物も多く、ムシトリナデシコが満開です。木曽谷にたくさんある空き地を紅紫色に染めて、ムシトリナデシコが咲いていました。
アブラナ科 イヌナズナ属 イヌナズナ 昭文社の取材で群馬県の里山を歩きました。内陸部で、標高も高く、平均気温が低いのでまだ春まっただ中です。ナズナやイヌナズナが咲いていました。 イヌナズナは小さい花です。ナズナに似て…
ここのところクサノオウの花を撮影しているのですが、なぜか、なかなかうまく撮れません。難しい花なのです。
シソ科 キランソウ属 ニシキゴロモ 主に日本海側で見られる植物。太平洋側に多く、ニシキゴロモによく似たツクバキンモンソウは花の上唇が目立ちません。 葉が緑色や紫色なのが特徴です。葉がきれいなので、錦の着物のように見え…