コケコゴメグサ 千畳敷の高山植物

 本当に小さい植物です。コケコゴメグサ。漢字だと苔小米草。米も小さいという意味を持ち、さらに「小」という文字、さらに苔と言うと、小さな植物のことです。小さいという意味を持つ文字を、みっつ重ねたのがこの植物です。

 コケコゴメグサは中央アルプスの木曽駒ケ岳周辺だけの固有種。咲いていても普通は気が付かないほど小さいです。今回何とか見つけることができて、とてもうれしいことでした。

コケコゴメグサ
捨身では大きく見えますが、
花冠の長さ3.5~5.5mm
全体に腺毛が生えているのが特長です。