若菜晃子さんの著書「旅の断片」が第5回「斎藤茂太賞」に決定!

祝!「斎藤茂太賞」受賞 若菜晃子さんおめでとうございます!

 一般社団法人日本旅行作家協会が主催する第5回「斎藤茂太賞」の選考会が2020年7月10日(金)にて行われ、受賞作が決定しました。受賞作品は若菜晃子さん『旅の断片』(アノニマ・スタジオ編集/KTC中央出版発行)。

 日本旅行作家協会に若菜晃子さんの著書が認められることは、たいへんうれしいことです。若菜晃子さんの「旅の断片」はこのブログで以前紹介しましたが、旅のよさを伝える本当にすばらしい本ですから。

 著者の若菜晃子さんは、街と山のあいだがテーマの小冊子『murren』編集・発行人です。若菜さんは学習院大学卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、月刊誌『山と溪谷』副編集長を経て独立。主な著書に「街と山のあいだ」(アノニマ・スタジオ編集/KTC中央出版発行)、「TOKYO MINI HIKE」(小学館)、「地元菓子」「石井桃子のことば」とんぼの本(新潮社)など多数。この著書群からもお分かりの通り、若菜晃子さんはとても多くのものに興味を持っています。

 この「旅の断片」は旅の随筆集です。今回の旅先はイギリス、ポルトガル、スペイン、ポルトガル、スイス、ギリシャ、キプロス、アラブ首長国連邦、インド、スリランカ、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、台湾、ロシア・サハリン島、ニューカレドニア、カナダ、メキシコ、チリなど。多くの国を旅していますね。

 旅に行ったときに感じた、寂しい感じ、旅人が助けられた優しい感じ、胸が締め付けられるような切ない感じ。このように心が大きく動く感覚を、この本を読むときっと思い出すでしょう。いい本です。ぜひお読みください。

若菜晃子さん『旅の断片』(アノニマ・スタジオ編集/KTC中央出版発行)
このイラストも若菜さんが描かれたもの。
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