ニラバラン 奄美の植物

ラン科 ニラバラン属 ニラバラン

 奄美でうれしかったできごとは20数年ぶりのニラバランとの出会いでした。以前にも奄美大島で見たのですが、その時はまだ今ほど植物に興味もなく、数枚撮っただけでした。ニラバランは沖縄や奄美大島だけの植物ではなく、関東地方でも見られる植物ですが、暖地を好み、なかなか出会うことはできませんでした。

 ところが今買いやっとニラバランを見ることができたのです。車で走っていて、チクシキヌランが咲いているのを見つけて、車から降りて写真を撮っていると、何やらランのようなものが・・・。

 ニラバランだ!ピンときました。10株近く咲いていました。ランが10株といっても花は緑色で目立たないし、ひとつの花の大きさは数ミリと小さく、なかなか目立たない地味なランです。でもまた見たかった花なので、ニラバランが見られて、今回とてもうれしかったのです。

 環境が大きく変化したような場所に生える植物なので、数年たったら枯れてなくなってしまうのでしょう。この自生地も何年見られるでしょうか。

ニラバラン
(Microtis unifolia)
ニラバランの葉は一枚。
花茎を葉の下部では巻き、
上部の葉は花茎から離れますが
先端は花期には傷んでるものが多いようです。
に乱用な扁平な葉ではなく、
一見アサツキのような葉です。

Canon EOS R
マウントアダプター EF-EOS R
Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM

ニラバランの花のアップ
大きくしてみるとまさしくランです。

Canon EOS R
マウントアダプター EF-EOS R
Canon MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト
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