タカネオトギリ 四国の山の植物

 今日キヤノンから新しいレンズとカメラの発表がありました。カメラはスポーツ屋野鳥撮影などに向いたカメラなのであまり興味はありませんが、発表された新しいレンズがとても面白そう(植物写真に使えそう)なレンズでした。

 広角レンズのRF16mmF2.8 USMは寄れる超広角レンズです。キヤノンのレンズとカメラの組み合わせだと、絞って被写界深度を大きくしても、画像がシャープなままなので、環境を大きく写しこんたs小さな花の写真が撮れそうです。小型軽量なのもいいですね。オートフォーカスで軽くて寄れる広角レンズが欲しかったので、ちょうどよいです。本当は20mmくらいがベストですが・・・。

 望遠レンズもおもしろそうです。EF100-400mm F5.8-8 IS USMは望遠マクロ撮影ができそうです。こちらも小型軽量なので山に持っていくのによさそうです。崖の上に咲く花や樹上のランなど、この新しい望遠ズームレンズがあれば撮影は広がりそうです。

オトギリソウ科 オトギリソウ属 タカネオトギリ

 タカネオトギリは四国の高山と、九州の祖母山だけに生える日本固有種です。本州にいては決して見ることができない植物です。タカネオトギリは花の直径は2cmもあり、日本のオトギリソウの中ではかなり大きいです。そして葉がとても補足、数が多いのも特徴です。

 山頂近くの草地に生えていました。個体数はそれほど多くはありませんでした。本当の開花時期はもう少し早いのでしょう。登山道脇にひっそり咲いていました。一目でタカネオトギリとわかる、変わった葉っぱでした。初めてではないかもしれませんが、ちゃんと認識したのは初めてです。ハッとした突然の植物との出会いはいつも感動ものですね。草丈は2~30cm。

タカネオトギリ
Hypericum sikokumontanum )
タカネオトギリの葉は細いですが、
葉脈の入り方はオトギリソウ独特です。
花や葉にも黒点が目立たなくて、
タカネオトギリはなんだかすっきりした
印象の花ですね。

Canon EOS R
Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STM