昨日馬入らず山に登ろうと、登山口の清水寺(せいすいじ)に行きました。すると境内に大きなイチョウの大木があり、その下にはたくさんのギンナンが落ちていました。「なかなか大きくてよいギンナンだな」と思っていたら、お寺の方は昔からギンナンを利用されていたようで、たくさんのギンナンを水に付けていました。
たいていギンナンは臭いものですが、発行が進んでいるようでプクプク泡が浮いてきていますが、甘い発酵臭けがするだけで、まったくいやなにおいはしませんでした。
プクプクプクプク。泡だけが浮いてきます。まだ処理をしたばかりの様です。ギンナンは元の形をとどめています。おいしそうだなあ。