今回のボタハイでは食文化探索も目的のひとつ。冬の丹波篠山と言えば、とにかくぼたん鍋です。ぼたん鍋とは、イノシシ肉の鍋のことです。イノシシ肉のようないわゆるジビエ料理は、肉が硬く臭みがあることが多いですが、とんでもありません。ここ丹波篠山のぼたん鍋は肉は柔らかく、臭みがなく、脂身はあっさりと甘く、ブタ肉とは違い深い旨味があるのです。こればかりは、食べてみないとわからないと思います。
丹波篠山のぼたん鍋の名店「ぼたん鍋処 如月庵」で今回夕食としてぼたん鍋を囲みました。ここは最上のイノシシ肉を使い、この店独自の栗入り味噌ベースの鍋なのです。
ボタンの花のように美しいイノシシ肉が運ばれてくると、肉の赤さと脂身の白さに感動と興奮を覚えました。栗入味噌のスープにイノシシ肉と野菜を山ほど詰め込んで、しばらく沸騰するのを待つ楽しみ。イノシシ肉はブタ肉と違い、煮込んだ方が柔らかくておいしくなるそうです。
茹で上がった瞬間に、まずは生姜の効いた味噌スープの旨味を味わって、やっとイノシシ肉を食べました。ブタ肉とはまったく違う味の深さ!森の味がします。おいしい!クリアなおいしさです。とにかく、野菜もおいしく、イノシシ肉もおいしく、ただただ食べに食べました。最後の締めのうどんがまたたまりません!ご馳走様でした。満腹になりました。

脂身が多いように見えますが、
まったく脂っぽくありません。
iPhone 13PRO

iPhone 13PRO

たっぷり入れます。
これでいいとのこと。
iPhone 13PRO

ゆっくり煮ます。
iPhone 13PRO

イノシシの形。
かわいいですね。
iPhone 13PRO

いただきまーす。
iPhone 13PRO