丹波篠山の山の芋

 丹波篠山ボタハイの目的のひとつが、この山の芋。丹波篠山のヤマイモの根茎は丸く、摺り下ろしてそのまま食べると、山の芋らしい、香りとコクがあっておいしいのです。丹波篠山では、ここの特産のヤマイモを「山の芋」と呼んでいます。

山の芋の特徴は、芋が濃密で、滑らかなことです。そして味と香りが濃厚で、このおいしさは山の芋でしか味わえません。

 山の芋を摺り下ろすと、餅のようなぷよぷよ感。箸で切っていただきます。出汁で伸ばすなんてもったいないです。とにかく摺り下ろしただけがおいしいです。

 丹波篠山ボタハイでたくさんの植物性食材を買い込みましたが、このお米と山の芋でおしまいです。丹波篠山のお餅、丹波黒豆、丹波黒枝豆、ボタン鍋、丹波栗の、お菓子、鯖寿司、本当にどれもおいしかったです。丹波篠山の皆さん、丹波篠山ボタハイに参加された皆さん、ありがとうございました。

おがくずに入った山の芋
この袋にみっつ入っています。

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丹波篠山名物山の芋
小さいのは野球のボールくらい
大きいのはソフトボールくらいです。

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丹波篠山名物山の芋
摺り下ろしたら
盛り上がりました。
箸で切って、
丹波篠山のコシヒカリに
のせていただきました。
山の芋らしい山の芋でした。

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