サラノキの皿

 先日ネパールに旅行に行ったというHさんから、サラノキの葉で作った、サラノキの皿をお土産にいただきました。Hさんがネパールに行かれる際に色々と旅行のポイントなどをアドバイスをしておりましたので、そのお礼ということです。ネパールには、私は20回以上行っているので、ネパールの話をするだけでも懐かしく楽師かったです。

 サラノキの森というのはこのブログ(HP)のタイトルです。ネパールではサラ・ツリー(サル・ツリー)と呼ばれています。サラノキです。サラソウジュ(沙羅双樹)と呼ばれることがありますが、平家物語で「沙羅双樹」と呼ばれているので、サウラソウジュが通用しています。仏教では仏陀が入滅されたときに、サラノキが2本ずつ、4方に合計8本生えていたと言われ涅槃図が書かれています。2本づつ生えていたので双樹なので、サラソウジュの木というのはちょっとおかしいです。サラまたはサラノキと呼ぶべきです。

 サラノキの皿というのは、サラノキの葉で作った皿です。もともとは人間が食べる皿としても使っていましたが、今ではヒンズー教などの神様のお供えものに使うことがおおいようです。道端にお供えしておりますが、サラノキの葉で作られたお皿は、のら牛に食べられてきれいになります。

 サラノキの葉は一枚では手のひら大です。こっれでは皿としてはちょっと小さいですね。そこでネパールでは、何枚ものサラノキの葉を植物の茎で編んでいます。5~6枚の葉を重ねているようです。

 このお皿をはるばる日本に持って帰ってくるには、大変だったでしょう。Hさんありがとうございました。

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サラノキの皿
5枚のサラノキの葉を使っているタイプ。
最初はきれいな緑色だったそうですが、
だんだん茶色になってきています。

Canon EOS R5 MarkⅡ
Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
サラノキの皿の裏側
6枚のサラノキの葉を使ったタイプ
かなり複雑に葉を使っています。


Canon EOS R5 MarkⅡ
Canon RF14-35mm F4 L IS USM
サラノキの皿を作るには、
細かい作業が必要です。
竹よりも柔らかい草の茎で縫っています。

Canon EOS R5 MarkⅡ
Canon RF14-35mm F4 L IS USM