リヒターズフェルト国立公園の滞在
リヒターズフェルト国立公園の宿泊は、国立公園指定キヤンプ、バンガローがあります。バンガローは予約制で人気があるきれいなものらしいですが、今回はキャンプにしました。キヤンプだと、夜から朝まで鳥の声が聞こえたり、星を見たり、自然をより近く感じることができるからです。
リヒターズフェルト国立公園のキヤンプの宿泊代は入園時にまとめて払います。あまり安くはないです。キャンプ場は2か所利用しましたが、リヒターズフェルト国立公園事務所近くのキャンプ場は、飲み水もあれば、きれいな水洗トイレ、電灯、ホットシャワーもあり、設備はとても快適なものでした。
リヒターズフェルト国立公園の2泊目はオレンジ川の近くのキャンプ場。さすがにちょっと入ったキャンプ場は、ホットシャワーはなく水シャワーでしたが、リヒターズフェルト国立公園は暑いので問題ありません。水洗便所とそのままでは飲めない水もあります。とにかく快適です。宿泊者も少なく、静かなものです。朝夕はバードウォッチングを楽しみました。
結論としていえば、リヒターズフェルト国立公園のキャンプ場は快適だということです。リヒターズフェルト国立公園に入るには、入園料がかかり、ゲートでは入園者のチェックを怠らないので治安もよいです。というより人がいないので治安の心配はありません。