ラン科 キヌラン属 キヌラン
キヌランは、以前奄美で見たことがあります。そのキヌラン自生地に翌年行ったら、駐車場の工事のために自生地は壊されていました。それでずっとまた見てみたいと思っていました。
そのキヌランに、やっと鹿児島で出会うことができました。以前見た奄美のキヌランは高さ20cmくらいあったのですが、鹿児島のキヌランはずいぶん小さかったです。草丈は5cm程度でした。
キヌランの葉は小さく、あまり光合成に適しているとは思えません。菌根菌からの栄養にかなり頼っているのでしょう。
アップで撮影すると。近縁種のチクシキヌランとの差は明らかです。チクシキヌランは唇弁の先端が尖ります。それに対してキヌランの唇弁は丸いか中央が窪みます。そこ以外は本当にそっくりです。

(Zeuxine strateumatica)
大きなキヌランの足元には
本当に小さなキヌランが生えていました。
Canon EOS R5 MarkⅡ
Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

この個体の唇弁の先端は
あまり窪みません
Canon EOS R5 MarkⅡ
EF-EOSR
Canon MP-E65mm f/2.8 1-5x Macro Photo
LightPix Labs FlashQ Q20II