オオミスミソウ 新潟の植物
キンポウゲ科 ミズミソウ属 オオミスミソウ 新潟の早春の花といえばオオミスミソウです。花の色や形に変化が大きく、とても美しい植物です。花びらは萼片です。そのためか花びらの数や大きさ、色形など、変化が大きいのです。早春に…
植物写真家 高橋修のブログ
キンポウゲ科 ミズミソウ属 オオミスミソウ 新潟の早春の花といえばオオミスミソウです。花の色や形に変化が大きく、とても美しい植物です。花びらは萼片です。そのためか花びらの数や大きさ、色形など、変化が大きいのです。早春に…
アオキ科 アオキ属 アオキ ヒメアオキも新潟の里山に多い植物です。冬の間は雪の下で地面にぺったりくっついて生き残っています。雪の下は気温がどんなに低くても、0~1度くらいで安定しているので、常緑で生きていけるのです。背…
ユリ科 キバナノアマナ属 キバナノアマナ キバナノアマナも新潟の春の花です。太平洋側にも生える分布の広い植物です。小さな黄色の星のような花を咲かせます。直径は1.5cm程度です。
キンポウゲ科 オウレン属 オウレン 新潟の春の花。とても個体数が多い植物がこのオウレンです。オウレンにはセリバオウレンやミツバオウレンなどたくさんのオウレンがありますが、名の前に何も付けないのただのオウレンです。別名…
カタクリ ユリ科 カタクリ属 カタクリ カタクリが、よく咲いていました。新潟の山ではよく見られる植物ではありますが、花がこれだけ咲きそろうととてもきれいです。カタクリの花は毎日よく動きます。日中はこのように花びら(花…
先日歩いた時、カタクリは咲き初めでした。明日はきっとたくさんカタクリが咲いているでしょう。カタクリは雄しべの花粉がきれいなのです。
ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 ナニワズ ナニワズは新潟の春を代表する花を咲かせる小低木です。変わった名前で何かありそうですが、ナニワズの花の名の由来は不明です。ジンチョウゲの仲間ですから、花の形はジンチョウゲに近い形…
ユリ科 バイモ属 コシノコバイモ 新潟には色々予定が立て込んだ上、天気予報も考えて、日帰りになりました。ちょっと時間がもったいないですが、仕方がありません。 新潟は春の花盛りでした。おとといの雨で、山全体が濡れていた…
マメ科 タンキリマメ属 タンキリマメ 鎌倉大仏のお寺の木にたくさんのタンキリマメがぶら下がっていました。もう花も終わって、豆が開いて、ちょっと枯れた感じです。特徴のある葉っぱが残っていたので、簡単にタンキリマメとわ…
千葉の里山にはたくさんのカワヅザクラが植えてありました。まだ満開ではありませんでしたが、もうだいぶ咲いていました。カワヅザクラは冬一番寒い中に咲く桜なので、ウメと一緒に咲いています。あまり立ち上がらない樹形が特徴ですが…