著書の紹介 「山と高原地図 赤城・皇海・筑波・榛名山」

昭文社の登山地図 赤城・皇海・筑波 全面改定

 「山と高原地図 赤城・皇海・筑波・榛名山」(昭文社 高橋修 調査執筆)は北関東を掲載エリアとして、ひとつの山塊ではなく、多くの山を載せているのが特徴の登山地図です。

 「山と高原地図 赤城・皇海・筑波・榛名山」は毎年10日近い現地調査をして、毎年小さい改定をしています。それでも10年に1度だけ、調査を1か月近く行って、地図に同封されている、ミニ登山ガイドの冊子も全面書き換えをするという、全面改訂を行います。2020年はその全面改訂版を作るタイミングでした。

 赤城山、皇海山、筑波山、榛名山、小野子山、子持山、横根山などの山々を掲載しています。

 山を歩くだけでも1月以上かかりました。調査登山はただ山を歩くだけはなく、GPSで登山道のデータを取りながら、登山道や山の状況、コースタイムなどについてメモを取りながら歩きます。なんだかんだで、「山と高原地図 赤城・皇海・筑波」の全面改定は大変です。やることのメインは調査ですが、花が咲いていれば、植物の撮影をするのが楽しいですが、花のない時期に歩くこともあります。

 冊子は全部書き換えです。昔よりも文章が減ってはいますが、その分コース本数とデータが増えています。写真もほとんど入れ替えました。

 新しいコースも入れました。前日光と呼ばれる横根山などのエリアです。群馬、栃木の低山歩きでより多く使っていただければ幸いです。

 新しくなった「山と高原地図 赤城・皇海・筑波」ぜひご覧ください。ちなみに「山と高原地図 谷川岳・苗場山・武尊山」(昭文社 調査執筆高橋修)も小さな改定をし、最新データも入れて 2020年度版を出しています。

「山と高原地図 赤城・皇海・筑波」
(昭文社 調査執筆 高橋修)
「山と高原地図 谷川岳・苗場山・武尊山」
(昭文社 調査執筆高橋修)