キンポウゲ科 カラマツソウ属 カラマツソウ
乙女高原ではカラマツソウが咲き初めでした。花の様子がカラマツの芽吹きのころの葉っぱのようだから「落葉松草」なかなかいい名前ですね
花は花弁ではありません。葉弁はなく萼片が花びら状のものですが、萼片は開花とともに落ちてしまいます。なので基本的に花は雄しべです。雌しべは雄しべに隠れています。
植物写真家 高橋修のブログ
乙女高原ではカラマツソウが咲き初めでした。花の様子がカラマツの芽吹きのころの葉っぱのようだから「落葉松草」なかなかいい名前ですね
花は花弁ではありません。葉弁はなく萼片が花びら状のものですが、萼片は開花とともに落ちてしまいます。なので基本的に花は雄しべです。雌しべは雄しべに隠れています。