キヤノンのレンズ RF24-105mm F4-7.1 IS STM 

ちょっとだけテスト

メリークリスマス!朝から仕事してたら、今日はクリスマスイブでした。

 最近導入したRF24-105mm F4-7.1 IS STMどんなレンズか、とりあえず植物を撮影してみました。まだ今年の4月に発売されたばかりのレンズで、使っている人はまだ少ないレンズです。私はあまり新しい機材には手を出さないほうですが、珍しく新しいレンズを買ってみました。まだ一日だけですがRF24-105mm F4-7.1 IS STMレンズのテストをしてみました。

 このレンズの最大の特徴は、フルサイズ対応で、24-105mmという画角の標準ズームレンズでありながら小型軽量であるところが最大の特徴です。もうひとつ大きな特徴は24mmという広角側で被写体に近寄れることです。通常のオートフォーカス撮影でも画像素子から20cmの距離まで寄ることができます。これは今使っている24mmf2.8レンズと同じ値です。さらにマニュアルフォーカスにおいては13cmまで寄ることができ、広角マクロレンズとして使うことができます・・・とのことですが、実際はどうなのでしょうか。軽くてコンパクトで、ある程度の望遠も使え、マクロ撮影もできるなら、このレンズ一本で、相当色々撮影できるのではないでしょうか。

 花の少ない時期ですが、新宿御苑に行けば広々とした風景も撮れるし、温室に行けば花だって撮影できます。と思って午後2時間ほど新宿御苑に行って撮影してみました。

 撮影フィーリングは悪くありません。軽いし、手ブレ補正機能もうまくいっているようです。しかし、このレンズは105mmの望遠域では、絞り地が開放でもF7.1しかありません。私がよく使うf値はF5.6が多いのですが、仕方ありません。少し絞ったほうがよい撮影結果になるのでF8で撮影することになります。これが広角側で撮影すると、開放f値はF4なので、動きがめんどくさいです。

 短時間使用した結果ではありますが、Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STMはうまく使えれば悪くないレンズであろうと感じました。後はデータを持ち帰りパソコン上でチェックが必要です。現場ではうまく写した気になっていても、パソコン画面で見ると、全然ダメなんてこともあるから、パソコンで拡大してチェックが必要です。

 撮影結果は、悪くないものでした。とにかくシャープでよく写ります。さすがに画面の4隅は、ちょっと流れたり、解像度が下がったりしますが、植物写真ではそれほど市にならない部分です。もちろん画面全体がかっちり写るレンズのほうがよいのですが、そうなると今度は大きく、重いレンズになってしまい(もちろん超高価にもなります)、このレンズにそこまで希望してもいけないでしょう。

 あまりマクロ撮影はしなかったのですが、マクロ撮影もおもしろそうです。このレンズでもっと撮影してみたいですね。

ツワブキ
RF24-105mm F4-7.1 IS STMで
花のアップ撮影をしてみました
シャープでいい感じに写ります。
ボケもふわっとしたいい感じです。
ちょっと青カブリいてしまっています。
解像観と立体感は申し分ありません。

Canon EOS R
Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM

ウナヅキヒメフヨウ
背景の丸ボケはこんな感じです。
悪くはないけど小さいです。
このレンズでは仕方がないです。
でもこれはこれできれいです。

Canon EOS R
Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM

ハイビスカスの花
広角側の24mmで撮影
いい感じで写ります

Canon EOS R
Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM

さてこのレンズの解像観を見るためにこの画像の雌しべと雄しべ周辺だけを拡大してみました。上下は同じ画像です。トリミングした映像がこの下の映像です。これはレンズもそうですが、カメラ本体の力も大きいです。

上の画像の拡大です。
雌しべの先端に注目して下さい
花粉を捕まえるためと思われる細毛まで
くっきり写っています。
このレンズなかなかです。

これでISO 2000!
特に高感度補正はしていません。
大したもんです。
ISO2000が気軽に使えそうです。
(普段はISO200を使っています)

Canon EOS R
Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

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