マルバマンサク 越後の植物

マンサク科 マンサク属 マルバマンサク

 マルバマンサクは日本海要素植物です。早春に咲くことが多いのですが、今年の新潟の山は積雪が多かったために、例年であれば、すでに終わっていたマルバマンサクがかなり残っていました。3月の中旬~4月上旬の花のイメージがあります。

 この木はよく曲がるので、冬の間はずっと雪の下でづ後します。昔、山に薪をとりに行った際には、マルバマンサクの枝をを縄代わりに使ったそうです。

 マルバマンサクの丸葉は、葉が丸いのではなく、葉の先端部分がマンサクはとがるのに対し、マルバマンサクはとがらずに丸みを帯びていることから命名されたものでしょう。この時期多くのマルバマンサクは葉になっていました。この芽吹きのころの小さな葉もかわいいのです。

マルバマンサク
Hamamelis japonica subsp. obtusata
マンサクよりも花の色は薄く、
クリーム色に近い黄色です。

Canon EOS R
EF-EOS R
Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 

+14