5月中旬の旅
久しぶりに、花と山との旅を自由に楽しんできました。今回の目的は、隠岐の島の固有種のオキシャクナゲ、オキタンポポ、オキノアザミ。謎に包まれたトサカキケマンもあります。そして中国地方の山でダイセンミツバツツジとダイセンキスミレです。
6泊7日ですから、国内旅行としてはかなりのんびり。でも天気がよくなかったり、隠岐の文化が思ったよりもおもしろく、文化探訪にも時間をかけたりして、もっと時間が必要でした。島の交通は船が中心なので、島の移動には気を使います。宿泊施設や食事場所も限定されていて、旅行するにはなかなか骨が折れました。
最初の4日間は、隠岐の島で最も大きい道後島。固有の植物はほぼこの島で見られます。それほど大きい島ではありませんが、地質的にもおもしろく、色々な意味で楽しめました。その後、西の島に移動し、焼火山に登ったりして、島根の七類港に戻り、その後、道後山に登りました。いやいや、なかなかいい旅でした。

通天橋
Canon EOS R
Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STM

照葉樹林の若葉がきれいでした。
思ったよりも山は深く、
でも遠くに日本海が見えています
Canon EOS R
Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STM

午前中だけは雨が降らない
ということで朝5時から活動開始。
Canon EOS R
Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STM

サザエは隠岐の名物です。
色々なさざえ丼があります。
これはサザエの卵とじ丼。
サザエカレーよりも
サザエの味がします。
Canon EOS R
Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STM