セリ科 カワラボウウウ属 ボタンボウフウ
ボタンボウフウは関東でも見られるセリ科の海岸植物です。沖縄では「長命草」と呼ばれ健康食品としても有名です。基本的に苦みのある若い葉を生で食べます。刺身の妻に出てくることが多いです。
与那国ではボタンボウフウを健康食品としての開発が進んでいますが、海岸では今もボタンボウフウが生えています。
![](https://saramori.com/wp-content/uploads/2022/11/C5A7947botannbouhuu.jpg)
(Peucedanum japonicum)
海岸で大きくなって
小さな花を咲かせます。
葉がボタン(牡丹)に似ているのかなあ。
Canon EOS R
Canon RF16mm F2.8 STM