Canon RF14-35mm F4 L IS USM 超広角レンズテスト撮影
最近入手したレンズCanon RF14-35mm F4 L IS USMを昨日、目黒の自然教育園でテスト撮影してみました。撮影時間は1時間30分程度で、十分なテストはできませんでしたが、とにかくどのようなレンズかを知る…
植物写真家 高橋修のブログ
最近入手したレンズCanon RF14-35mm F4 L IS USMを昨日、目黒の自然教育園でテスト撮影してみました。撮影時間は1時間30分程度で、十分なテストはできませんでしたが、とにかくどのようなレンズかを知る…
タヌキモ科 タヌキモ属 ホザキミミカキグサ 観察地の岩場の水たまりに、紫色の小さな花が咲いていました。食虫植物のミミカキグサの仲間でした。 花色が紫色のミミカキグサは、ムラサキミミカキグサかホザキミミカキグサです。見…
リンドウ科 センブリ属 イヌセンブリ イヌセンブリもなかなかいい写真が撮れません。好きな花なのですが、私はイヌセンブリになかなか出会うチャンスがなかったのです。ここの自生地は数年前に一回来たことがあります。その時は花…
マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ 岐阜の里山ではタヌキマメが咲いていました。タヌキマメは花はもうほとんど終わっていたのですが、草刈りを去れた場所だけ、咲戻りの花がありました。だから写真の花は、ほかに花も実もありません。
タデ科 イヌタデ属 イヌタデ バス停ノ周りにはイヌタデも咲いていました。まだ咲き初めのようです。蕾だけの花序は、蕾が細いのですぐわかります。咲いている花は少なく、ひとつの花序にひとつか、3個くらいまで。蕾も花も果実もよ…
トウダイグサ科 トウダイグサ属 オオニシキソウ オオニシキソウは北アメリカ原産の帰化植物。夕方山から下りてきて、バス停でバスを待っている間にオオニシキソウを観察しました。しかし、オオニシキソウがいつもと違う感じです。 …
山から下りて、アスファルトの道を歩いていると、案外たくさんの植物との出会いがあります。カラスウリもまだ若くて緑のシマシマのものから。黄色に熟し始めたもの、オレンジ色に熟したものまでたくさんありました。
ラン科 ボウラン属 ボウラン ボウランは漢字で書くと棒蘭です。葉も茎も、箸のような太さの棒のようなので、この名になったようです。大きな木に着生しており、常に乾燥に耐えるため、水分を多く蓄えられる形になったのでしょう。茎…
オオバコ科 クワガタソウ属 カワヂシャ カワヂシャは日本在来の植物です。20年近く前までは多摩川でもよくまられたのですが、最近は帰化植物のオオカワヂシャばかりになってしまってカワヂシャはなかなか出会えませんでした。とこ…
モチツツジの名は、花の裏側(萼)を触るとおもちを触った時のようにベタベタするから。今回皆さんに実際に触ってもらったのですが、思ったよりもベタベタするのに驚いていました。 モチツツジの萼片にはたくさんの腺毛が生えていま…